💡 コンビニ出費が気づけば月1万円以上!?そんな悩み、ありませんか?
「お昼ご飯だけ買うつもりが、レジ横の新作スイーツやお菓子が目に入ってつい買ってしまう…」
「コーヒーだけ買おうと思っていたのに、レジ前のホットスナックや限定ドリンクが気になってつい…」
そんな経験、ありませんか?
実は、コンビニは「ついで買い」を誘発するプロの戦略が練り込まれた空間なんです。
レジ横の誘惑ゾーン、新商品ポップで購買意欲を刺激、まとめ買い割引やポイント増量・・・
巧みな戦略で、7割近くの方が、本来買う予定のなかったものまで購入している、なんていうアンケート結果もあるようです。
私も気づけば、誘惑に負けたり、食材を切らしてしまったりなどで
月1万5千円もの出費になっていたことがマネーフォワードで発覚しました。
コンビニという便利空間が持つ「商売上手」な仕掛けにハマっていたんです…。
しかし、そんな私がちょっとした工夫で月3千円まで削減に成功しました!
この記事では、その具体的な方法と工夫を紹介します。
同じ悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
📌 この記事を読んでほしい人
✅コンビニに頻繁に通ってしまい、気づけば出費がかさんでいる方
✅家計管理をしているが、どこで節約できるか分からない方
✅マネーフォワードを使っているが、活用方法がいまいち分からない方
💡 この記事を読むとわかること
✅コンビニ出費を削減するための具体的なステップ
✅マネーフォワードを使って無駄遣いを可視化する方法
✅コンビニ習慣を無理なくやめるための工夫とコツ
1.マネーフォワードで気づいたコンビニ使いすぎ問題
家計管理のために使っている「マネーフォワードMe」。
ある日、ふと「コンビニにどれくらい使ってるんだろう?」と思い、カテゴリごとに支出をチェックしてみました。
すると驚愕の事実が…!
2024年7月と8月、それぞれで約1万5千円も使っていたことが発覚。
「たかがコンビニ」と思っていたけど、冷静に考えると1日平均500円、1ヶ月で1万5千円。
ちょっと立ち寄るだけで、こんなにも出費がかさんでいるとは…。
ショックを受けた私は、コンビニ習慣をやめる決意をしました。
🚶♂️ 原因:徒歩1分のコンビニが誘惑の元だった!
私が住んでいるのは田舎ですが、なんと徒歩1分の場所にコンビニがあります。
「炭酸水がない」「食パンがない」そんな些細な理由で、ついつい足を運んでしまうんです。
そのたびに飲み物やお菓子もついでに購入してしまい、結果として出費が膨らんでいました。
🔍 マネーフォワードで「コンビニ支出」を可視化!
まずやったのは、マネーフォワードでコンビニ支出を徹底管理すること。
「コンビニ支出」というカテゴリを作成し、支出が一目でわかるようにしました。
「この無駄遣いを減らせば、月1万円以上浮く!」と気づき、意識改革スタート!
💪 実践!コンビニに行かないための3つの工夫

1. 🍞 ストック管理を徹底
炭酸水や食パンが切れた時に行ってしまうので、まとめ買いを習慣化しました。
炭酸水はソーダストリームを活用しているので、炭酸ガスが切れないように
予備のガスを常備。
食パンは多めに買って冷凍保存。
日々の食料品の購入は、休みの日に家族でスーパーでのみ購入、
を徹底しました!
2. 💧 水筒とマイコーヒーを持ち歩く
飲み物の購入を減らすために、お気に入りのマイボトルを準備しました。
朝、自宅で淹れたコーヒーをボトルに入れて持ち歩き。
炭酸水はオフィスにもソーダストリームを持ち込み自作することで、コンビニの誘惑を回避できます。
ついでにお菓子を買うのも防げて、ダイエットにもつながります笑
🌟 成果:月1万5千円が2千円以下に激減!
習慣を少し変えただけで、月のコンビニ支出は1,000円台にまで削減!25年2月の実績です!
買い物頻度が減ったことで、衝動買いが激減!
自宅での自炊や飲み物準備が習慣化し、健康面でも良い効果が!
月1万円以上の浮いたお金で、ちょっと贅沢な外食も楽しめるようになりました。
💬 まとめ:ちょっとの工夫で大きな節約効果!

「徒歩1分だからつい行ってしまう…」と考えていたけれど、意識を変えれば無駄を大幅に削減できました。
マネーフォワードを使って「見える化」することで、無駄遣いに気づき、改善の第一歩を踏み出せたのが成功のポイントです。
**「コンビニって意外と使ってるかも…?」**と感じたら、まずは家計管理アプリでチェックしてみましょう!
そして、ちょっとした工夫で出費を減らせると気づけたら、無理なく節約生活が続けられますよ!
あなたも「コンビニに行かない習慣」を身につけてみませんか?
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