我が家で決めた、家事の「完了条件」をズラさない5つの決め方

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一話目、二話目で、
家事が噛み合わなかった理由が
「やり方」や「量」ではなく、
「どこまでやれば終わりだと思っていたか」
のズレだったことを書きました。

分かったあと、次に困ったのは、
じゃあ、どう決め直せばいいのか
という点でした。

正直に言うと、
最初からうまく決められたわけではありません。
試して、ズレて、また話して、
その繰り返しでした。

我が家では、
完璧なルールを作るのはやめて、
「これだけは共有しておこう」ということを
5つだけ決めました。


ここから先は、我が家で実際に試して決めたことを書きます。


1つ目

家事のゴールは「次に使う人が、そのまま使える状態」

これが、一番効いた決め方でした。

妻は16時からピアノ教室があり、
15時半ごろに一度帰宅します。
その時間帯は、掃除や片付けをする余裕がありません。

なので、
キッチンは私が前日の夜のうちに
なるべくリセットしておくことにしました。

・調理器具は片付いている
・コンロ周りは軽く拭いてある
・朝は、弁当と朝食に使った食器を
 食洗機に入れるだけで終わる

「きれいにした」ではなく、
次に立つ人が、何も考えなくていい状態
そこまで含めて、家事の完了としました。


2つ目

100点を目指さない。70点で止める

特に料理では、これを強く意識しています。

平日は、
火曜・水曜は子どものテニス、
木曜は私のテニススクール、
妻もピアノ教室があります。

毎日きちんとした料理を作ろうとすると、
どこかで無理が出ます。

我が家では、
・冬場は水炊きが多い
・月曜は子どもが好きなお刺身
・手の込んだカレーは火曜か土曜

と、最初から期待値を下げています

今日は70点でいい日。
そう決めておくと、
「こんなにやってるのに」という気持ちが
出にくくなりました。


3つ目

忙しい時間帯から逆算して、前日に終わらせる

16時からは、
私の母がリビングで子どもを見てくれます。
その時間帯は、家の中が一気に慌ただしくなります。

だから、
その時間に「やること」を残さない。
判断が必要な家事は、
前日に終わらせる

当日の家事を減らすというより、
当日の「考えること」を減らす。
これを意識するようになりました。


4つ目

子どもを「片付ける側」に自然に組み込む

リビングの子どもの荷物は、
夜、お風呂から出たあとに
子どもたち自身で片付けてもらいます。

ただ、
命令したり、怒ったりはしません。

「片付けないと、
トイストーリーのおもちゃみたいに
夜のうちにどこかに行っちゃうよ〜」
という感じで、
少し遊びながらやっています。

片付けを、
親の仕事にしない。
家族の流れの中に入れる。
それだけで、だいぶ楽になりました。


5つ目

夕食後に「座らない流れ」を作る

もう一つ、細かいですが効いているのが、
夕食後に一度も座らないことです。

食べ終わったら、
そのまま片付けて、
風呂の準備まで一気に済ませる。

理由はいくつかありますが、
一番大きいのは、
「あとでやろう」を作らないためでした。

流れが止まらないと、
家事も、気持ちも、
そのまま次に進みます。


ここまで書いてきましたが、
今でもズレは起きます。

全部が完璧に回っているわけではありません。
ただ、
以前のように爆発することは減りました。

「今日は70点でいいよね」
「ここ、ちょっとズレてるかも」
そう言える状態にはなっています。

このやり方が正解だとは思っていません。
あくまで、
我が家で試して、残ったものです。

使えそうなところだけ、
拾ってもらえたら嬉しいです。


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